おすすめの電子書籍(電子コミック)ストアをランキング形式でご紹介!口コミ等の人気や評判も徹底比較!

紙の書籍と電子書籍の印税の違いとは?

近年、インターネットの普及によってあらゆる分野で便利なサービスが提供されるようになってきています。

電子書籍のサービスもその一つで、まだまだ紙面での販売書籍数には及ばないものの、電子書籍販売数は年々増加してきています。

書籍を販売する際に考慮するべきは印税ですが、電子書籍版の場合と紙面での販売の場合ではどのような差があるのか解説していきます。

どちらの形式で販売をすべきか判断の参考にしてください。

 

印税とはどのような仕組みのものか

まず印税とはどんなものか、説明します。

これは、著作物を複製して販売をする出版社などが、発行部数や販売部数に応じて当該著作物の作者に支払う著作権使用料のことです。

税という名称が入っていますが、国や地方自治体に納めるものではありません。

著作権使用料と引き換えにしていた著者検印紙というものを書籍に貼り付けて販売していたことから、印税といわれるようになりました。

今では著者検印紙は廃止となっていますが、その由来で今でも印税と呼ばれています。

いわゆるロイヤルティといわれるもので、著作者は未来永劫収入を得る権利となります。

通常、出版物の販売金額に上乗せされているケースが多くなっています。

 

電子書籍でも印税は手に入るのか

電子書籍にもこの印税は適用されます。

紙面での販売と電子版の違いといえば、収入のタイミングに違いがあります。

紙面販売の場合は出版社などが印刷を行った段階で印税収入が得られます。

その書籍が購入されたかどうかは関係ありません。

逆に電子版の場合は、そのコンテンツを読者が購入した段階で収入となります。

紙面による販売は、通常初版のみであることが多いため、出版された当初のみの収入となるケースがほとんどですが、電子版の場合は購入されるその都度印税が発生することになります。

紙面での印税は通常小売価格の10%と一般的に定められています。

電子版の場合は、諸条件によりばらつきがあり、30%から70%の間で設定されています。

この率の設定は、出版元の業者に独占的な権利を与えるかどうかなど細かい条件によって異なってきます

こう見ると、紙面販売よりも電子版での販売の方がお得に感じるかもしれませんが、実際にはそう単純ではありません。

 

紙面販売と電子版のどちらを選択するべきか

紙面と電子版のどちらを選択して書籍を販売するべきか、というのは一概にいうことはできません。

電子書籍のサービスが現在急速に普及してきていることは事実で、逆に紙面での書籍販売数は減少傾向にあります。

とはいえ、まだまだ絶対数においては紙面での販売の方が断然多いです。

本好きの方にとっては、電子版は見づらい、目が疲れるという声も少なからずあり、紙面のページをめくりながら読書をすること自体が好きだという方もたくさんいます。

著作物の内容によっても選択を変えるべきかもしれません。

例えばライトノベルのように気軽に読む形式の場合は電子版の方が好まれる傾向にあります。

逆に論評文などの内容が深い著作物については紙面の方が一般的に好まれる傾向にあります。

印税の率が高い電子書籍版を選択したくなる方も多いかもしれませんが、いろんな視点から適切な選択をすることが重要になります。

 

このように、印税は紙面による販売だけでなく電子書籍の形式でも収受することができます。

その率も電子版の方がとても高く設定されていますので、電子版で販売したほうがお得だと感じる方も多いかもしれません。

しかし、今はまだまだ書籍といえば紙面による購入だと考える読者の方が絶対的に多いため、電子版ではあまり購入されないというデメリットも考慮するべきです。

電子版の方が若者向けの著作物の場合は好まれる傾向にあるなど、著作物の内容によって使い分けをすることも有効な選択肢と考えられます。

おすすめ関連記事




サイト内検索
電子書籍ストアランキング!
第3位 まんが王国
記事一覧